コーチ石原

こんにちは、”自分迷子”の方を応援しています。

ライフコーチの石原瑶子(@kanaeruyoko)です 

今日の記事は

自分迷子
ちゃん

・コーチングを受けたいと思うけれど
「オンライン」と「対面」どちらか選べない

という方のお役に立てる記事です。

私たちsinus rhythmのコーチは、オンラインで音声コーチングチャットコーチングを行っています。

なぜならデータを踏まえ、音声コーチングチャットコーチングを組み合わせて行う方法が一番効果が高いと考えているからです。後ほど解説します。

この記事では、対面など他の方法との比較をしながら、オンラインでコーチングを受ける際のポイントを3つの視点でまとめました。

最後まで読み、あなたがオンラインコーチングを活用するヒントにしていただけると嬉しいです。

コーチングを受ける方法は?

まず、コーチングを受ける方法は「4通り」に分類できます。

  1. 対面
  2. ビデオ通話
  3. 音声通話 (オンライン通話、電話)
  4. チャット

それぞれにの特徴について詳しく説明していきます。

対面でのコーチング

対面でのセッションはコーチとクライアントが同じ空間に集い、コーチングを行う方法です。場所はセッションルームで行うことが多いです。クライアントの希望があれば、ホテルのラウンジ等で行う場合もあります。

メリット、デメリット

対面セッションのメリットは、体感ワークができること。直接エネルギーを感じられることまた対面する方が「安心感」を感じる方も多いでしょう。

反対にデメリットは、セッション場所への移動があることや対面できる範囲でコーチを選ぶ必要があり選択が制限される可能性があります。

更に、対面だとコーチがクライアントに介入しすぎたり、クライアントがコーチに依存的になるリスクが指摘されています。

ビデオ通話のコーチング

ビデオ通話(オンライン)のコーチングは、SKYPE、ZOOM、LINE電話など様々な媒体で映像を写し行います。イメージは以下です。

メリット・デメリット

オンライン(ビデオ通話)のメリットは、移動時間がなく、対面ができ場所を選ばないこと。視覚からの情報を得ることができ、対面と同じく「安心感」を感じることができます。

反対にオンライン(映像あり)のデメリットは、対面同様コーチがクライアントに介入しすぎたり、クライアントがコーチに依存的になるリスクが指摘されています。

また、クライアントによってはコーチの顔色やリアクションを無意識に気にしてしまうことがあります。特に、sinus rhythmのコーチングに興味を持ってくださる方は、他人の評価を気にする方はコーチの評価を無意識で気にしてしまうことにもあります。

音声通話のコーチング

音声通話(オンライン、電話)のコーチングは、一般電話、SKYPE、ZOOM、LINE電話など様々な媒体で音声のみでコーチングを行います。

メリット・デメリット

音声通話のメリットは、ビデオ通話同様、移動時間がなく場所を選ばないこと。また、自分自身の内面にもっとも集中できるとされています。(参考記事:※1,2)

コーチングでは、「答えはクライアントの内側にある」とされ、内面に集中できる音声通話はコーチングの効果を得やすい方法であると言えそうです。

デメリットとしては、コーチの表情がわからずテンポが掴みにくい、信頼を築くのに時間がかかるという意見があります。

参考資料)
※1:コーチング研究所調査「電話と対面のコーチングは何が違う?」
https://cri.coacha.com/reports/vol01/02-05.html

※2:コーチングは対面が効果的なのか?
https://coach.co.jp/view/20130828.html

チャットでのコーチング

チャットでのコーチングは、ChatworkやLINEなど様々な媒体でチャットを使い、コーチングを行います。

メリット・デメリット

チャットでのコーチングは、自己対話をしたいと思った際いつでも活用できること。

対面、ビデオ通話、音声通話などのコーチングはコーチと事前にアポを取り月に2回程度が一般的です。

チャットでなら、その都度自己対話をしやすいでしょう。

デメリットは、文字のみで情報が伝わりにくかったり、コーチングに慣れていない人は内省が深まりにくい可能性があります。

オンラインコーチングの効果を最大化する3つのポイント

それでは、ここからはオンラインコーチングの効果を最大化させる3つのポイントを話していきます。

オンラインコーチング→ビデオ通話、音声通話(電話含む)、チャットとして定義します。

  1. 通信環境を整える
  2. 集中できる環境を整える
  3. 遠慮せずコーチを活用する

通信環境を整える

オンラインコーチングで大切なことの1つが「通信環境」です。

なぜなら、コーチはクライアントの呼吸や声、表情などの微細な変化を聴いたり、見たりします。

通信が途切れてしまうと、内省が深まらずコーチングの効果が高まらないリスクがあります。

集中できる環境を整える

人は、視覚からたくさんの情報を得ており、散らかった環境にいると目の前のものに意識を持っていかれてしまいます。

また、一人の静かな環境も重要です。家族やパートナーと同じ部屋では本音が話せないこともあり、生活音が考えの妨げとなることも。

ノイズの少ない整った環境でセッションを受けましょう。

コーチ石原

あなたが心地よく、集中できる環境を自分のために用意してあげてください。

遠慮せずコーチを活用する

チャットコーチングを活用する場合、月に何回とルールが決まっている契約もあるかもしれません。

その場合は、仕方がないのですがsinus rhythmのコーチングのように無制限のチャットサポートの契約もあるかと思います。

その場合、トレーニングとして好きなだけコーチを活用しましょう。

コーチ石原

個人的にコーチングは内面の筋トレのようなものだと思っています。 

遠慮なく活用して、筋肉をつけてあなたのビジョンを実現していきましょう!

sinus rhythmのオンラインコーチング

私たちsinus rhythmではオンラインにて、音声通話コーチング+チャットでコーチングを組み合わせて行っています。

なぜなら、

  • 場所を選ばす行える
  • 音声で行うコーチングのメリットが大きい
  • チャットコーチングで、セルフコーチング力の向上ができ、自走が早くなる

このように考えているからです。

音声通話のデメリットである「コーチの表情がわからずテンポが掴みにくい」「信頼を築くのに時間がかかる」ということに関しては、

sinus rhythmのコーチは音声でのセッショントレーニングを経験を積んでおり、クライアントに安心して話していただくための工夫をしています。

クライアントからも、「音声だけの通話でこれまでいかに自分が他人の顔色を気にしていたかわかった」「深く向き合えた」などの意見をいただいておりますので無料オリエンテーションでお確かめいただければ幸いです^^

音声のみの通話で不安感のあるクライアントさんには慣れるまで、数回のビデオ通話→音声通話と個別対応を行うこともあります。

また、チャットでのサポートを取り入れることで自己対話の癖をつけ、セルフコーチング力をあげてビジョンを確実に実現できるようにしています。

オンラインでのコーチングに興味がある方はぜひ一度、無料オリエンテーションを受けてみて下さい