コーチ石原

こんにちは、”自分迷子”の方を応援しています。
ライフコーチの石原瑶子(@kanaeruyoko)です。 

質問者

・自信がないせいで仕事も恋も、全てがうまくいかない
・自信がなくて失敗ばかり、悪循環
・自分の行動が合っているか?常に不安
・本当は自分のことをもっと信じたいのに
・自信がない性格をなんとかしたい
・自信があればもっと、人にも認められるのに
・自信がなくて、行動できない

と悩んでいる方に読んでいただきたい記事です。

自信がないと悩んでいる人の多くは人生のあらゆる面において「自信さえあれば」と悔しい思いをしているのではないかと思います。

そして、長年その悩みを持ち続けている人もいるかもしれません。

自信がないことで、自分の力を発揮できないと思っているなら、ぜひやってみてほしいことがあります。

それは自分との対話(じぶんダイブ!です。

私は、コーチングを通して自分との対話を行い、今の自分を見直し、選択の基準を変えたことで自分への自信を取り戻すことができました。

記事前半では『自信がない原因』を解説し、記事後半では『自信がない人がやるべき1つのこと』を解説します。

この記事を読み終えることで、『自信がない状態を脱するのあなただけの答え』を見つかることを目的としてこの記事を書かせていただきたいと思います。

自信がない人の特徴とは?あなたも簡単に診断

まず、自信がない人の特徴診断を作ってみました。

  • 完璧主義である
  • 他人と比べて劣等感を感じる
  • 「普通は」「一般的には」こうあるべきと口にする
  • 「ちゃんと」「うまく」やらないととよく言う
  • 自分が嫌いで、信じられない
  • 自分の行動が正しいのかいつも心配
  • プライドが高いと言われる
  • 他人の顔色を常に伺う
  • 他人の行動で許せないことが多い
  • 落ち込んだ時は、他人が怖くなり引きこもりたくなる
  • 優等生やいい子として生きてきた
  • 物事をネガティブに捉えがち
  • コンプレックスをいつも気にしている
  • 八方美人と言われる
  • あなたはどうしたい?と聞かれるのが苦手
  • オマケ
  • 物事が続かない
  • 部屋が片付けられない

一部ですが、あげてみました。

当てはまれば当てはまるほど、自分に自信がないと感じている人が多いのでは?と思います。

自信とは?

さて、ここであなたに聞きたいことがあります。

あなたにとって「自信」とはなんでしょうか?

え?自信は自信だよ!!!!
と思うかもしれませんが、少し考えてみて欲しいのです。

デジタル大辞泉では

自分で自分の能力や価値などを信じること。自分の考え方や行動が正しいと信じて疑わないこと。

とありました。

言い換えると、自分を信じること=自信です。

つまり、自信は”根拠なく無条件”で持っていいもの。

なぜ、無条件に持つことのできるはずなのに、自信を持てない人がいるのでしょうか?

自信が持てない、自信がなくなる理由・心理

自信が持てないその理由はあなたが自分自身を知らない(見ていない)から。

もっというと、自分自身との対話(コミュニケーション)が不足しているからです。

理論的に説明していくと、

こちらの書籍によると、「自信を構成する資源」として3つの資源があるそう。

3つの資源
  1. 自己効力感:自分はできると信じる力
  2. 自己肯定感:自分が自分であることに満足し、価値ある存在として受け入れられる力
  3. 失敗許容力:失敗を恐れずにチャレンジし続けることができる力

(3つの心理的資源の定義は、説明しやすくするため私が自分の言葉で書き換えています)

つまり、自信がない人は3つの心理的資源のうちどれか、もしくは複合的に資源が不足している状態と言えます。

心理的資源の不足はなぜ起こるのでしょうか?

様々な要因がありますが、どの心理的資源の不足においても、自分自身との対話(コミュニケーション)が不足し、今の自分というものを知らないことが大きな要因となっていると私は思っています。

その理由はのちに記載していきます。

まずは、①〜③の「自信を形作っている心理的資源」が不足してしまう行動の例をあげてみます。

①自己効力感の不足:自分の価値がいつも外側

自信を構成する心理的要因の1つ目 自己効力感。
自己効力感:自分はできると信じる力

自分迷子の方の自己効力感が不足する理由として自分の価値がいつも自分の外側にあることがあります。

例えば、お金を持っている私、家事を完璧にこなせる私、優等生の私、仕事ができる私、営業成績一位の私、売れている私など〇〇な私

に価値があるのではなく、肩書きやスキル、何ができるか〇〇の部分に価値があるとしているということです。

そのあり方だと、〇〇がなくなった時、一瞬で自信は無くなります。

そして、〇〇というものは変動するものだということはお気づきでしょうか?

風邪を引いて家事をできない時、価値はなくなるし、自分よりできる人がいたら一瞬で優等生ではなくなります。

営業成績やお金も、自分より持っている人に出会ったらおしまい。

仕事ができるという評価も、評価する人によって変わる。

自分でコントロールできないものに、自分の価値を置くと他人や環境に振り回されることになります。

そうなってしまうと、自分を信じてあげることなんてできません。

あなたは自分の価値を自分の外に置いていませんか?

自己肯定感の不足:自分はダメな人間だと思っている

自信を構成する心理的要因の2つ目の自己肯定感。
※自己肯定感:自分が自分であることに満足し、価値ある存在として受け入れられる力

自分迷子の人は、自分のことをダメな人間としていることが多いです。

私は、自分を信じれなかった過去はいつも、「こんなの本当の自分じゃないから、早く変わらないと」が口癖。

いつも自分を否定しており、自分はダメな人間だと捉えていました。

変わりたいけど変われない!が口癖でした。

自己肯定感は周りの環境や起きたことよって変動します。また育った環境によっても強弱の差があるそうです。

しかし、どんな出来事があろうと、どんな環境で育とうと最終的には、「自分が」自分の価値をどう捉えるかで自己肯定感は決まります。

例えば、同じ環境で育った兄弟でも自己肯定感の差があるように。(私は三人兄弟ですが、弟が一番自己肯定感が高い笑)

つまり、ものの捉え方や考え方、あなたがどんな視点で世界を見ているかを知ることが自己肯定感を高める鍵と言えるのです。

あなたは、自分のことをダメと捉えていませんか?

③失敗許容力:自信という言葉を保証という意味で使っている

自信を構成する心理的要因の3つ目として失敗許容力があります。
失敗許容力:失敗を恐れずにチャレンジし続けることができる力

自分迷子の人は、自信という言葉を使って失敗したくない自分を隠していることが多いです。

自信がないのでチャレンジできません」

自信さえあれば、私はできるのに」

と言っているのでは?^^

最初に述べたように、自信は根拠なく持っていいものです。

「自信がないのでチャレンジできません」←ここでいう「自信」は、結果の保証やうまくいく根拠という意味になります。

自信がないのでチャレンジできませんといっているあなたは「自信がない」という言葉を【保証】という意味で使っている可能性があるのです。

保証がないからやらない・・・

その言葉には、失敗を許容していない自分が隠れているかもしれません。

①〜③をもう一度見てみると・・・

「自己効力感」「自己肯定感」「失敗許容力」が不足する行動について説明してきました。

  1. 自己効力感の不足は、自分が自分の価値を外に置いていると気づいていないことで起きている。
  2. 自己肯定感の不足は、自分が自分についてどう捉えているか?を知らないことで起きている。
  3. 失敗許容力の不足は、失敗を許容していない自分に気づいていないことで起きている。

どの資源の不足をとっても、自分自身との対話(コミュニケーション)が不足し、今の自分というものを知らないことが大きな原因となっているとお分りいただけたのではないでしょうか?

自信をつけるために何をする?(改善策、克服法)

これまでのことを踏まえると、まず自分自身を知ること!!!!

これが一番重要になってきます。

自分自身を知るためには自分との対話(自分と向き合うこと)が必要です。

自信がある人というのは、自分と対話しており、自分のことを本当によく見て知っています。

自分のことを知っているからこそ、肯定できることが増えたり、違う角度から自分を見たりできる。

そして、その自分で何を選択していこうか?と自分の意志で選択していきます。

その行動を積み重ねていくことで、自分に対しての信頼ができ、自然と根拠のない自信(本当の意味での自信)を持てているのです。

さて自分とのコミュニケーションが必要なことはわかった。でも、何からやったらいいのか?と思う方も多いでしょう。

ここからはその方法について話を進めていきます。

自分とのコミュニケーション方法は様々あります。

「セルフコーチングノート」や「自分を知るワーク」、「自己肯定感を高めるための本を読む」「自己肯定感が高い人のブログを読む」など。

自分と対話し、自分を知ることができればOK。

ここでは、私がやったことのある例を交えて「自信をつける3つの方法」お伝えします。

①ツールを使って、自分を知る

自分を知れるワーク

質問やテストを通して自分を知れるワークというのは、巷にたくさん出回っています。

例えば、

  • 自分のやりたいことを100個挙げてみる
  • 価値観を明確にする心理テストをやってみる などなど

取り組んでみると、自分はこう思っていたのかと気付いたり、やりたいことに共通点が見つかったり、自分の大切にしていることがわかったり。

自分との対話のきっかけ、自分を知るきっかけになっていきます。

◆仕事に自信がないという方には、私が書いた”問い”も参考になるかもしれません。

◆コミュニケーションタイプ

人をコミュニケーションの特徴ごとに分けたツールです。自分がどのようなコミュニケーションの特徴を持っているか?知ることができます。

こちらの本で簡易診断が可能です。

記事にもまとめています↓

強みを見つけるツールに取り組む

強みとは、あなたという人間の一部です。

なので、「強みを知ること」=「自分を知ること」になります。

強みに関するツールは多数開発されています。ここでは4つのツールをご紹介しますね。

◆ストレングスファインダー

料金は書籍代 1600円+税

これは、ギャラップ社というアメリカの調査会社が作った「強み」を診断するツールになります。(ギャラップ社は大統領選などの世論調査もやっていて、ニュースをよくみるとギャラップ社調べと出ています^^)

そのギャラップ社が、人の才能(=強みの源)となる34の資質で表現しています。

テストを受けると、自分にはどの資質が高いか、順位づけをしてくれます。本では上位5つの資質を知ることができます。

34位まで知りたかったらオンラインで、5500円程度(値段変動あり)払えば知ることができます。
ストレングスファインダーのウェブサイト

ちなみにですが、私の結果はこういう感じです。全資質出しています^^

結果の活かし方の例が本に書いてあるので、診断後読むと気づきが得られるでしょう。

得たことを日常生活に活かし、自分の強みを活かすことができれば、自己理解が深まるし、自己肯定感が高まり自信に繋がります。

◆mgram

料金は無料

私も、やってみました。
イメージとしては、ストレングスファインダーより手軽に受けられるといったところでしょうか?

無料で受けられるのが私的にびっくり。

このように私を構成する8つの要素を出してくれます。

◆VIA強みテスト

料金:無料

診断すると24位までの結果がこんな感じで出てきます。

こちらのツールはニコ生でメンタリストのDaigoさんが勧められていました^^
▶️ウェブサイトはこちら

このテストは24の強みの項目があり、順位づけをされて1〜24で出てきます。

注意点

どのツールも自分の決めつけには使わないこと

(悪いとは思いませんが、決めつけて自分を活かせないのはもったいないと思います^^)

自分には、結果のような面があるんだと参考程度に留める。

なぜなら、ツールはあくまでもツールであり、自分自身について理解しやすくするためのものです。

人は多様性があり、パターンなど決めることができません。強みというのはあなたの一部をわかりやすく言語化したものだと思ってください。

✖︎私はこういう資質があるから、これができない

○私という人間にはこういう部分があるので、資質としては「〇〇」と結果が出たんだな。その部分をどう活かそうか?

また、強みは心理学の分野で研究されており、自分の強みを見つける→それを活かして生きる→他人のためにそれを活かす→自己肯定感も高まると言われています。(=ストレングスブラインドネスから脱する)

②セルフコーチングをする

セルフコーチングは自己対話の一つです。

コーチングがコーチと一緒に行う自己対話なので、一人で行う自己対話はセルフコーチングと呼ばれています。

セルフコーチングの方法はたくさんあるのですが、私はノートに書いてやるのが好きです。

可視化することで、わかりやすくなるため、一人の時はノートにコーチ役をやってもらいます。

私がやっているセルフコーチングノートの実例や参考になる書籍も紹介しているのでセルフコーチングの詳細が知りたい方はこちらをご参照ください。

③コーチングを受ける

自己対話し、自分を知っていくための最強のツールがコーチング。

お前がコーチしているからだろっと思われるかもしれませんが、コーチングをオススメする理由があります。

ここで紹介したワークをやっても、根拠ない自信を持つという結果に繋がらない人が大半だからです。

  • 「自分を知るワークやりました。なんか強みはこれっぽいね。で?自分を知ったけどどうしたらいいの?」
  • 「セルフコーチングしたけど、結局何もわからない」
  • 「本に書いてあることを実践しているけれどこれで正しいんだろうか?」

あなたにはこんな悩みが浮かんできませんでしたか?

根拠のない自信が身につくまでには、少しの時間がいります。

ワークをして自分をちょっぴり知ったからって、根拠のない自信が速攻つくというわけではありません。

ただ、知った後には自分の知ったことを生かしてどんな人生を生きたいのか?どんな人でありたいのか?を問い直し、自分のありたい姿に沿って再選択する。

選択したことを実践していく必要があります。

このように、これまで自己対話の習慣がない人が自己対話の習慣を身につけ、自分を客観的に見て、自分の意志で物事を選択するってクセづけが必要です。

人間は、元に戻ろうとする力が強く、いつもやってきたことの方が楽。コミットして取り組まないと、習慣にはなかなかなりません。

そして、自分の成果は自分で気づきにくかったりもします。

私も過去に同じような悩みを持っており、自分に自信をつけたいと様々なワークに取り組みました。

ですが、ワークをすればするほど、ワークをして自分のことがなんとなくわかっても、望むような大きな結果(根拠ない自信)が出ない自分・・・に焦ってばかりで。

逆にどんどん自信を無くしていきました。

もともと自分迷子で自信のない状態の人が、

「自分という人間を知り」
→「ありたい姿に沿って選択をし」
→「選択に沿ったアクションをする」
→「自分を信じられるようになる」

自分を知った後にさらにその知識を応用するまでの道のりは長く心細く、挫折も多いものなのです。

ですがコーチをつけると、自分を知るためのオーダーメイドの問いをくれたり、客観的に見た自分の様子をフィードバックしてくれたり。

自分の成長も発見できて、またモチベーションになっていく。怖い時も、側で応援してくれるので非常に心強い。

そして、自己対話をすることに慣れていくうちにコーチなしでも、当たり前に自分を信じていて、自分の人生の選択ができるようになります。

なので、私はコーチをつけて、さっさと根拠ない自信をつけてしまうことをオススメしています。

参考:コーチングの実際についてはこちらの記事にまとめています。

自分に自信がない人へのメッセージ

ここに書いた方法で参考になるものがあれば嬉しく思います。

私は、本当に自信がなくて、死にたいと思っていた時期がありました。

そんな状態が続いて病気にもなりました。自信がないことの辛さを味わいました。

何をやるにも、不安でたまらない。自信さえあればと思ったことは数知れず。

当時から3年経った今、私は自分のことを信じています。

どんなことがあっても、私は大丈夫という根拠なき自信があるのです。

失敗することも、できないことも、落ち込むこともあります。

今でも、まだこんな部分があるのかと自分自身が嫌になることも、まだまだある。

でも、私は大丈夫。自分に問い続けて、自分で決めて進んでいけると思うことができます。

一つ一つ自分を知って、丁寧に自分と対話していくことで必ず自信は追いかけてきてくれます。

あなたも自分を信じられる日はきっと近いです。