コンサルティングとコーチング意味・効果の違いについて考える【保存版】

こんにちは^^”本当の自分”を取り戻したい方専属ライフコーチ 叶えるようこ こと 石原瑶子です。

この記事では、コーチング、コンサルティングの違いについて記載していきます。コーチングとコンサルティングはよく似たものだと捉えられるのですが、違いがあります。コーチングとコンサルティングの違いについて詳しく見ていきましょう。

コーチング、コンサルティングの違い

コーチングとコンサルティングの違いについて、テニスに例えて解説していきたいと思います。

コーチングとは

コーチングとは、自分の人生を創造したいクライアントの成長を支援するコーチとクライアントで織りなすパートナーシップのことです。

コーチはクライアントに対し、「こうしてください、こうすればうまくいきます」と問題解決の手法を提供することはしません。常に選択権はクライアントにあります。

クライアント自身が成長できるように、コーチはクライアントの話をしっかり聞き、それをもとに質問をしたり、コーチから見えることをフィードバックしたりします。時には、提案をすることもあります。

ただ、その提案も、やるかどうか決定するのはクライアントです。答えはクライアントの中にあるという考えのもと、コーチはクライアントと関わっていきます。

このクライアントの成長に焦点を当てた関係(パートナーシップ)をコーチングというのです。

コーチングをテニスに例えると、ラリーです。

ラリーでは、お互いがボールを打ち、お互いが受け取る。つまり、クライアントの成長というに向かって双方向のやりとりをする。コーチもクライアントも同じ目線で同じ立場(パートナー)なのです。

そのラリーを繰り返すなかで、クライアントが自分の持っている力やクセに気付いたり、もっと成長するための答えに気付き、「成長」していく。

その場の問題解決ではなく、クライアントが持つセルフイメージや思い込みに、思考の癖などにも焦点を当て、クライアント自身が成長できるようにすること(クライアントが人生をよりよくしていくこと)、これがコーチングの本当の目的です。

コーチングのメリット・デメリット

コーチングでは、クライアント自身が自分で考え、答えを出していきます。そのため、自分自身に合った方法で成長(よりよい人生を更新)していくことができるのです。また、最初に考えた方法が自分に合っていなかったとしても、コーチとの双方向のやりとりで、修正し、再度トライしていくことができます。

そうやってトライ&エラーをくり返す事がクライアント自身の成長に繋がり、クライアントが成長した結果、試合に勝つという目標も自然と達成することができるのです。

コーチングでは、クライアント自身が成長するので、今回の例でいくと、テニスでの成長だけでなく、人生において成長していきます。そうすると、テニスだけでなく他のこともうまくいくようになるのです。

ただし、コーチングはクライアント、コーチが全力でなければ成り立ちません。クライアントがコーチに解決してもらおうと依存的になったり、コーチがクライアントの問題を解決したりしようとするとコーチングは成り立たず、結果として、コーチングの効果が感じられなかったり、目標の達成もできなくなります。

また、コーチングの成果を感じるのには、一定の時間がかかることがあることも事実です。ただ、コーチングでは目の前の問題の解決にフォーカスせず、クライアント自身の成長にフォーカスします。クライアントの成長=よりよい人生の更新とも言えるので結果的には最短ルートになると言えるでしょう。

コンサルティングとは

コンサルティングとは、専門的な知識を持ったコンサルタントが「こうすれば上手くいく」という問題解決の手法をクライアントに提供するものです。コンサルタントがクライアントの為に目標を達成するための道筋を考える。そして、コンサルタントが行動プランを作成し、クライアントの問題解決、目標達成を図るものです。

答えは、コンサルタントが持っていてその答えをクライアントに与える。コンサルタントがクライアントの上に立ち、与えるイメージです。

コンサルティングをテニスに例えるとコーチが球出しをして行うレシーブ練習(野球ならノック、バレーならワンマンレシーブ)です。

ボールは常にボールを打つ(コンサルタント)➔ボールを受ける側(クライアント)へ一方通行です。

ボールを打つ側が、こうすればうまくなると考えた方法で、受ける相手に対してボールを打つ。ボールを受ける側(クライアント)はひたすらそれをこなす。そうすることで、問題が解決したり、目標が達成できるようにするイメージです。これがコンサルティングです。

コンサルティングのメリット・デメリット

コンサルティングでは、「真理、結果が決まっていること」においては効果を発揮します。たとえば、ダイエット。一日の摂取カロリーが、消費カロリーを超えなければ体重は増加しない。これは決まっていることです。または、1+1=2のように答えが決まっている場合。かつ、専門的知識が必要なときには、コンサルティングは有効でしょう。

ただ、コンサルタントが考えた方法を取り入れるのでその方法が合わなかったときは、結果が出ずに苦しむこともあるかもしれません。また、クライアントがコンサルタントに依存してもコンサルティングは成り立つので、コンサルタントから離れられないといった依存の関係になるリスクもあります。

表で見るコーチング・コンサルティング

コーチング・コンサルティングの違いを表にまとめてみました。

コーチング・コンサルティングの使い分けは?

コーチング、コンサルティングどちらにしたらいいのか?という質問をしていただくことがあります。どちらがいいとは一概には言えませんが、私個人の意見で答えさせていただくと、「どちらにしたらいいのか?」という質問が出る方はまずコーチングを受けて自分自身と向き合い、必要があればコンサルティングを検討するのがベストだと思います。

理由は、この質問をする方は、現在の自分のこと、得たいことや想いが明確になっていない(人に答えを求めている)可能性があるからです。

まず、コンサルティングは、「真理、結果が決まっていること」において効果を発揮しますと述べました。そのため、コンサルティングを受けるにあたっては、自分の得たいことが明確になっている必要があり、かつ、その得たいことは専門的で真理、結果が決まっているものであるか?という判断が必要です。

その判断には、現在の自分のこと、得たいこと、想いが明確に分かっている必要があります。それが明確な人は、自身にコンサルティングが必要かの判断が簡単につきます。

私の場合、WEBの制作をする際に、コンサルタントの力をお借りしました。私には、ライフコーチングを広めたいという想いがあり、自分の強みやありたい姿、出したい結果をコーチングを通し、考えた際に、WEBの制作をするという答えを自分で出しました。

WEBの制作においては、CSS、HTMLコードというものが決まっていて、それを入力するとコードによってWEBの表示がどうなるかということが決まっています。(真理、結果が決まっている)そのため、WEBの分野においてコンサルタントに力を借りました。

なので、迷う方はコーチングを受け、あなた自身が成長することで自分自身に必要なものを選択できるようになるとよいと思います。また、コーチングは、どんな状況の人であれ「よりよい人生を更新できる」ということが最大の特徴です。

そのため、コーチングを受けて、あなた自身が真剣に自分の人生に向き合えば、今よりさらによい人生が待っていることは間違いないでしょう。コーチングがいらないものだった、コーチングを受けて無駄になったという結果は起きにくいと思います。

ここまで書いてきましたが、コーチング・コンサルティングを使い分けは?という問いの答えは、人にによって違うということが言えるでしょう。

ただ、先程も述べたようにこの問いを持つ人の多くは現在の自分のこと、得たいことや想いが明確になっていない(人に答えを求めている)可能性があるのでまずコーチングを通して、自分自身と向き合うことをオススメします。

最後に

コンサルティング、コーチングは、このように似ているように見えてに大きな違いがあります。クライアントの関わり方も違いますし、プロセスも大きく異なります。そのため、最終的な結果や成果が表面上、同じように見えても、実はクライアント自身の成長という点では大きく違いがでます。

どれがいい悪いということではなく、コーチング、コンサルティング、それぞれについて理解することが重要ということです。そうすることで、初めて効果的に自分の人生に取りいれることができるでしょう。

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2018.06.14

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ABOUTこの記事をかいた人

”本当の自分”を取り戻したい方専属ライフコーチ 元ICU看護師。挫折を経験し、悩んでいるとき、ライフコーチングに出会ったことをきっかけに、コーチの道を歩む。現在は、自分の心の声に従い、納得した人生を生きることを提案。クライアントは、婚約、パーティー主催、マンガ連載など、ビジョンを次々に実現中。