自分史~保健師時代、ライフコーチングと出会う~

保健師

看護師を辞め、転職したのは、企業の保健師。健康教室の企画・運営や健康相談など。救護をすることもあった。ICUとは全く違う環境だった。最初は慣れなかったけれど数ヶ月経つと慣れて、仕事が楽しくなった。

保健師は数名いるものの、出勤は1日1人で一人で自分のペースで働けるのも魅力だった。だけどいつもよぎる不安があった、「ICUのできる私」が消えていくこと。ICUという環境から離れ、平和な毎日に馴染んでいる自分。

どうしよう…。また不安な毎日が始まる。

人生最大の気づき

そんなときふと、今の自分について考えた。他人から評価を得て満足する。だけどそれがなくなれば、不安になったり、自分より出来る人がいると自分が無価値になった気がする。

負けている自分を見て、何かできないことがある自分を見て…「こんなの本当の私じゃない」と劣等感に駆られる。

あれ?私いつも繰り返してる。これまで生きてきて、「ICUのできる私」「優等生の私」「勉強ができる私」「スポーツが出来る私」

○○な私…に価値を感じてきた。

そして、その○○な私が実現できないときは、「今はそれが出せる環境にないだけ…」「あの人のせいで私は力を発揮できない」「お金さえあればこんなことにはなってない」人のせい、環境のせいにしてきたけれど、、、

それって違うんじゃない?
本当の私って、他人の評価、世間の常識で測らないと自分の存在さえ認められないんじゃん。そんな状態も含めてこれが本当の私じゃん…

初めて、自分のことをマルっと受け止めて、本当の自分を見た瞬間だった。それから私の人生は変わり始めた。

まさかの昇進

そんな中、職場では昇進をした。責任者というポジション。一部上場企業のとある現場の責任者。でも、もこの時は、肩書きをひけらかして前に出す私ではなくなっていた。

責任者の私ではなく、私が責任者というポジションについた。
肩書きが前ではなく、私の一部に責任者という肩書が加わった感覚。これがなくなっても私は無くならない。初めて無価値感から解放された瞬間だった。

ライフコーチングとの出会い

今でもライフコーチングとの出会いは不思議なものだ。本当の自分を取り戻した私は、引き寄せの法則についても勘違いしていることに気付いた。

本当の自分を取り戻しさえすれば、勝手に引き寄せなんて起きる。そう思った。それを伝えたいと思っていたとき、セルフコーチングの本にたまたま出会う。

あ!私がやってきたことはセルフコーチングだったんだ。セルフコーチングではなく、一緒にやってくるコーチという存在がいたら、お金も時間もこんなに使うことなくここまでこれたはず。私はその役割をやりたい!!!!!そう強く思った。

そして「福岡」「コーチング」と検索した。ここでライフコーチング、日本におけるライフコーチの草分け、林忠之氏と出会った。

▼コーチになる!!
大奮闘の2017年!!!!