- コーチとして、どんなことを考えているの?
- コーチとして、石原は何を大切にしているの?
この記事では、コーチとして大切にしていることをまとめました。
石原をコーチにつけたい方は、ぜひ読んでみてください。
ライフコーチとして、大切にしていること
コーチとして大切にしていることリスト
- クライアントの成長にフォーカスします
- コーチ自身が体現していきます
- 全力で応援します
- 環境の一部、触媒のような存在として機能します
①クライアントの成長にフォーカスします
わたしが行うコーチングは”クライアント(人)の成長”を目的としています。
「目標達成」「問題解決」だけ、できればいい人のサポートはしていません。
結果だけを追い求めるのではなく、結果を得るにふさわしい自分に成長することを大切にしています。
もちろん、結果も当たり前についてきますが、結果だけを大切にするのと自分の成長を大切にするのでは大きな違いがあります。
わかりやすくするために、簡単に例をあげてみましょう。
「お金持ちになりたい」という目標を達成したい人がいるとします。
この場合、結果だけを大切にするのであれば
- 目標達成のためにどうするか?
- 何をしていくのか?
- どんな方法にするか?
やり方だけにフォーカスしがちになります。
そうではなく
と考え、”あなた自身の成長(あり方、内面)”を目的に対話を進めていくのです。
どっちも同じではないか?と思う方がいるかもしれませんが、プロセスが違うので全く得るものが違います。
お金持ちという目標だけ達成することができても、自分自身が納得、満足する人生が送れなければ幸せに生きることは叶いません。
目標達成、問題解決のみをするのではなく、クライアントが大切にしたものを大切にし、結果も得ていける方法が「クライアント成長」にフォーカスすることで得られると私は考えます。
そのような関わりを大切にしています。

②コーチ自身が体現していきます
コーチ自身が体現していくとは、コーチの私たちがコーチングを生かし「自分らしく幸せ」であることに努めるということです。
サポートをするはずのコーチが、自分と向き合うことをおざなりにして幸せでないなんて、全くもって魅力的ではありません。
私たちコーチ自身が”いちクライアント”として、成長し続けます。
③全力で応援します
どんなときも私は、クライアントのあなたを全力で応援します。
自分と向き合おうとした時、自分の見たくないところを見ることになったり、気づきたくなかった自分に気づいたりします。
そんな時、思わず目を背けてしまいたくなったり、落ち込む日もあるかもしれません。
そんな日も、コーチの私たちはあなたのことを全力で応援します。
④環境の一部、触媒のような存在として機能します
また、ただ応援するというわけではありません。
”触媒として””環境の一部として”というのがミソだと思っています。
コーチは「こうしましょう、ああしましょう」とクライアントの行動を決めたり、アドバイスするのではありません。
しっかり話を聴き、質問やフィードバック(コーチから見えたこと伝えること)を使ってクライアント自身が成長していけるような環境を整えます。
コーチ自体がクライアントに影響を与える部分もありますが、直接的でなく成長を促進するもの、環境の一部として関わっていくのです。
コーチングは自走していただくことが目的なので、コーチに依存するような関係はコーチングではないと考えるからです。
石原をコーチにつけたいと思う方へ
上記を読んで共感した、そのスタイルのコーチングいいなと思った方は、ぜひ一度無料オリエンテーションを受けてみませんか?
コーチングを受けたクライアントさんの声は、こちらからご覧ください。
https://kanaeruyoko.com/category/coachingvoice/

ライフコーチと一緒に
”自分自身と向き合い”
本当の自信をつけていきませんか?↓